2014年6月14日土曜日

在来の大豆を育てたいぞ計画

ハイサイ
どこかに逃げたい今日この頃
とうまやいび~ん・・・

昨日、19時頃やっと仕事を終えて「あ~一息つける、腹ペコ~」と
達成感に包まれていたら、
ipodがピコピコ光ってます

「なにかな?」

と、確認してみると




用事入ってるし・・・


ご飯食べたかったが、すぐに車走らせました
19時の予定だったのですが、すでに15分経過


別に約束をしていたわけではないのですが
以前から気になっていた


【琉球大豆復活プロジェクト】

定例で情報交換会を開いてます






















きっかけは後輩の料理人の一言でした
「とうまさん、在来の大豆で豆腐料理作ってみたいんですが
大豆作って頂けませんか?
コラボ料理つくりましょう」
と言ってくれたことがきっかけです


うれしいじゃないですか!
以前から気にはなっていたので
在来大豆をネットで調べてみました

すると貸し豆制度があるとのこと
ずいぶん前の新聞の記事を発見し
記されている番号へ電話してみました

すると電話先から上原文子さんの存在を教えていただき
定例会に参加してみてはと案内いただきました

 
 疲れてはいたんですが
その日を逃すと
いつになるやらなので
とりあえず車を走らすことに

到着時刻すでに50分がすぎていて
「まぁ面通しくらいでいいや」な感じで
金良ハウスの扉を開きました

玄関の扉を開くと目に入ってきた景色
































【身土不二】
という言葉があります
これほど身近に感じさせる光景は今までありませんでした

僕が農業に関わっているからこそ
なのかもしれませんが
上原さんの金良ハウス
飛騨高山の合掌造りの家から感じる
ふるさとのかおりが漂っています

言葉を失い、玄関の景色に見とれていると
「どうぞ、どうぞ中へ」と案内してくれたのが上原文子さんでした

やさしい声、やわらかな瞳、母性そのものを感じさせる方でした

中へ入ると、もうね・・・すごいよ
求めている世界がそこらじゅうに
散りばめられていて
呼吸を忘れるくらい・・・

息を呑むって体感も久しぶりだった
すごい!

上原さんと息子さんの手料理
愛です






































席に案内され早々に出てきたのが上の写真の手料理
体が喜ぶ料理です
心からのおもてなしを感じます
腹ペコの私は味わうことを忘れ数分で完食
天ぷらのおかわりまでいただきました
・・がめつい( ̄ー ̄;)

そういえばハルサー仲間が参加していて
おもしろかった
考えることは同じですねヽ(´▽`)/

出されたお茶はレモングラスと人参の葉
美味しい!







































色々なものがビン詰されてます
なつかしい♪






















後ろを見るとたくさんの瓶がズラリ!


 圧巻です!

一度来ただけでは消化できない世界が広がっています
それを表現することのむつかしさを
記事を書きながら感じてます

と!いうわけで

つづく~♪
(ちょっと、つづきはしばらく休みます)・・ほんのちょっと( ̄ー ̄)v

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